レイヤーを活用して線画を描きこもう!

2019年7月27日

­こんにちは!kenです。

今回はデジタルを描くうえで使いこなせると便利なレイヤーについて、レイヤーとは何か?レイヤーを使って線画を描きこむ方法を解説していきます。

服のしわや目を描きこみたい人はこの記事を読んでぜひ実践してみてください!

まずはレイヤーとは何かについてざっと説明しますね。

レイヤーって何?

デジタル絵のメイキング講座とかで「レイヤー」って言葉を耳にしたことはありませんか?

分かっているとは思いますが、コスプレイヤーの略ではないです汗

翻訳すると「」って意味になるそうです。

が、このままだとよくわからないっていう方が多いと思いますので、もう少しわかりやすく解説していきます。

レイヤーとはガラス板のようなもの

ズバリ、レイヤーとは透明な板、いいかえればガラス板やアクリル板のようなものです。

よく、公民館の窓とかに幼稚園児がマーカーで描いたような絵が描いてあったりしますよね。

デジタル絵とは、ガラスに何枚も絵を描き、それを正面から撮影するようなものだと思ってください。

例えば、下のリンゴの絵があるとします。

こうしてみると一枚の絵ですが、実は...


データ上では、こーんな感じに分かれています。

今回なら、「線画」「明るいところ」「暗いところ」「ベタ塗り」といったレイヤーにわかれています!

この別々の4枚の絵が組み合わさることで上のリンゴの絵ができるわけですね!

この「レイヤー」というものを使いこなせれば、より効率的に、より多彩にデジタル絵を描けるようになります。

ただ、レイヤーの使い道が多すぎて一度に説明できないので今回はレイヤー分けをして線画を描きこむ方法に絞って解説していきます。

レイヤーを分けて線画を描きこもう

では実際にアイビスペイントでレイヤー分けをするにはどうしたらいいのかを解説していきます。

ここでは、顔を描くときに目だけレイヤーを分けるときを例に説明をします。

レイヤーを分けよう

前回の記事 アイビスペイント解説講座② 線画の描き方とコツ を読んでくれた方はこの辺りまでできるんじゃないかと思います!

はい、とりあえず目以外を描きました。

ここからが問題なんですが、このまま目を描いていくと消しゴムで修正するときに髪の毛の線も同時に消しちゃうじゃないですか。

そうならないようにするのがレイヤーをわけることの目的です。

まずは画面下の「」と書かれたボタンをタップします。

多分上の画面が表示されていると思うので、左上の「」ボタンを押してください。

すると、線画を描いていたレイヤーの上に新しいレイヤーが追加されるので、赤枠内をタップしてください。

」と書かれたレイヤーに青い枠が移動していることを確認してから、画面上部の余白か右下の「」みたいなボタンをタップしてキャンバスに戻りましょう。

これで目とそれ以外のレイヤーが分かれたので、目を描きこんでいきましょう。

レイヤーが独立しているので目に消しゴムをかけても髪の毛が消えなくなっているはずです!

同じように、服のしわや髪の毛の描きこみなど頻繁に描き直すところはレイヤーを分けて描いておきましょう!

描き込みが終わるとおそらくこんな感じになると思います。



ちなみに、目と髪の毛が同じレイヤーにある時は消しゴムをかけると

こんな感じにどちらの線も消えてしまうのですが、

レイヤー分けができていると

このような感じに目だけに消しゴムがかかると思います。


ここまで読んでくださりありがとうございます。

レイヤーの他の使い方は他の解説講座内で解説していきたいと思います。

アイビスペイント解説講座③ 線画をしあげよう!から飛んできてくれた方はこのリンクを押して戻ってください。

改善できる点とか質問したいことがあれば気軽にコメントやTwitterでなんなりと聞いてくださいね!

ではまた~