ゼロからはじめる背景講座① 背景を描きはじめる方へのささやかなアドバイス

2019年5月17日

この講座記事では「デジタルで背景を描きたいけど、何から初めたらよいか分からない!」といった方向けに、僕が実践してきた背景の上達法をお伝えします。

この講座記事を読めば、苦痛をあまり感じることなく楽しく背景を上達していけるようになるはずです!

みなさんこんにちは、kenです。

今回は背景をあまり描いたことがない方向けへ、背景を練習していく上で知っておいてほしいことをまとめていきたいと思います。

具体的な方法については次回以降で話していこうと思うので、早く方法を知りたい方は下のリンクから第二回に飛んでみて下さい。

(記事ができ次第貼ります。)

自分の目標を軽く設定しよう!

背景を上手く描くためには、「光の当て方」「構図」「装飾の配置」など様々な要素を上達させる必要があり、長い時間がかかります。

なので、途中で挫折する方や初めの段階でつまづく方が多いと思います。

そこで、僕の経験から初めにみなさんにしておいてほしいことは、「自分が背景を描けるようになって何がしたいか?」を軽く設定しておくということです。

「好きなキャラを美しい風景の中に描きたい」「この人の絵が好きだから、この人の描くような絵が描きたい」などのシンプルな理由で構いませんし、途中で描きたいものが変わっても大丈夫です。

何故これが大事かというと、描く目的を見失ったり、評価に縛られてウケを狙った絵しか描けなくなったときに本来の目的を思い出せるからです。

ちなみに僕の場合は、初めに上手い風景画を見て心を動かされ、「こんな風に人を感動させる絵を描いてみたいなぁ」と思ったからです。

というわけで、背景を描きたいと思ってこのページを読んでくれている方はまず「背景を描けるようになって何を描きたいか」をどこかにメモしておいてください。

まずは何を描いているか分かるくらい、を目標にしよう!

次にお話しておきたいのは、背景を描く上で理想を高くしすぎない方がいいよということです。

経験上、上手くなるにはたくさん描くことが大事です。

たくさん描くには楽しんで描くことが大事です。

だから最初のうちは「海か空かがぱっと見て分かるようにする」「森か草原かが分かるようにする」くらいの目標がちょうどいいです!

逆に、最初のうちから上手くなることだけを考えていると下手な自分に嫌気がさして上手くなる前に辞めてしまうかもしれません。

なのでまずはそれくらいを目標に、上手くなることを急ぎすぎないでください!

観察力を磨こう!

これは僕自身は描き始めて半年くらいしてから意識し始めたのですが、みなさんには是非とも早めに知っておいてほしいことなので書いておきます。

参考資料をよく観察しよう

考えてみればなんてことはない話なのですが、実物を知らないのに上手く描けるなんてことはあり得ないですよね。

動物園に行ったことがない人に「キリンの絵を描いて」といっても知らないのだから描きようがありません。

ここまで極端ではなくとも、背景も同じです。

見たことがない景色は上手くかけません。

なのではじめのうちは、描きたいもののイメージと合う参考写真を探して、それを観察しながら描いてみてください。

これはプロの絵師でも行っている・言っていることなのでとても重要なことですよ!

いいと思った風景は写真に収めておこう

絵を描く上で、絵にしたいと思った風景があれば躊躇わずに写真に収めておくことをオススメします。

というのも、これを行うことで次第に自分の好みがわかってきて、絵を通して伝えたいこともより明確になるからです。

(ちなみに僕の場合は、日中の光のコントラストが好きとかです。)

構図に悩んだときとかにアイデアの引き出しとして役立ちますよ。

自分が感動した絵は忘れないよう保存しておこう

自分の描きたい絵を見つけるヒントは他人の絵にもあります。

他人の絵のいい要素を自分の絵に取り入れることでよりいい絵が描けるようになります。

そこでみなさんにオススメしておきたい方法が、「他人の絵で気に入ったものがあれば保存しておく」ことです。

その際、「光のあたり方が神秘的」などの言葉にできる感想があれば添えておくとより良いですよ!

(※著作権には十分注意してください。)

まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます。

次回からは具体的にどうやって背景を上達させていくかという点について書き進めていきますので、そちらも読んで頂けると幸いです。

ではまた~

次の記事です→

ゼロからはじめる背景講座② まずは背景の扱いに慣れよう

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