【初心者向け】スマホ×アイビスとPC×クリスタを、性能の違いで比較します

この記事では、


でも、クリスタは有料だし、イマイチメリットが分からないから、なかなか購入に踏み切れない。
という方に向けて、アイビスとクリスタのどちらも実際に二年ほど使っている僕が、「スマホ×アイビス→PC×クリスタ」に作業環境を変えるとどんなメリットがあるのかを解説し、アイビスからクリスタに作業環境を後押ししたいと思います。
※この記事はスマホからPCに移行する上での利点を中心に描いているため、「iPad上でどちらのソフトを使うか悩んでいるという人」には役立ちません。
このページの目次
クリスタの方が画面が大きくて描きやすい


まず、PC版クリスタで描く一つ目のメリットは、
「大画面で作業できること」
です。
スマホの画面の大きさは、大きくても6,7インチです。
それに比べてデスクトップPC用のモニターだと20インチ以上の物が多いです。
面積に換算すると9倍以上の差になります。(下図参照)


なので、細かい絵を描く場合、スマホで描くときにちまちま拡大して描く必要がありますが、PCではそこまで拡大しなくても描くことができます。
絵では、全体のバランスを見ながら描くことが上達につながりますので、このメリットはかなり大きいです。
クリスタだと、色々なツールにすぐにアクセスできる=時短できる


アイビスペイントはスマホやタブレット用のアプリなので、 画面に表示されるボタンの数を少なくしています。
それを実現するために、複数のツールを一つのグループにまとめています。
これは、スマホでのアプリの使いやすさという面ではメリットですが、ツールへのアクセスへの利便性という点ではデメリットになります。
というのも、ツールがグループにまとめられているせいで、 ツールにアクセスするときにいちいちグループを展開する必要が出てくるからです。


一方で、クリスタだと、ほとんどのツールにすぐにアクセスできます。
クリスタではパソコンのキーボードを使って、いろいろなコマンドを入力することさえもできてしまいます。(俗にいうショートカットです。)
つまり、ツールを切り替えるとき、クリスタの方が速く切り替えることができるので、時短ができるということです。
この時間の差はわずかなものですが、積み重ねると大きな差になります。
なので、 お絵描きを長期的に続けたいという方は、クリスタに慣れておいた方がいいと思います。
クリスタだと、仕事で絵を描くようになったときにも使えるという強みもあります!
クリスタだと多彩なブラシを使えるので表現力が上がる


クリップスタジオやPhotoshopなどのPCお絵描きソフトでは、デジタルペイント特有の単調さをなくし、アナログのような手書き感を出してくれる優秀なブラシがあります。
しかし、こういったブラシは、処理が重いため、スペックの低い端末では滑らかに動かないといったデメリットがあります。
アイビスペイントではスペックの低い端末で動くように設計されたアプリなので、手書き感をお手軽に出せる高性能なブラシがあまり入っていません。
一方、クリスタはPC用に作られているので、
多様な表現ができるブラシを使うことができます。
例えば、クリスタでは、簡単に木が描けるブラシや星空が描けるブラシがありますが、同じクオリティのものをアイビスで描こうとしたら、かなり時間がかかってしまいます。


例えば、上のようなクオリティの物であれば、ブラシを使えば一分もかからずに描くことができます。
まとめ:アイビスからクリスタに乗り換えると、短時間でクオリティの高いものが描ける
まとめると、スマホ×アイビスからPC×クリスタに乗り換えるメリットは下の二つです。
- 大画面で作業できる上ツールにアクセスしやすいので、作業効率が上がる
- ブラシを活用して作品のクオリティを底上げできる
僕は乗り換えたことによって、アイビスで4時間かかっていた絵がPCで2時間で描けるようになりました。
それに加えて、高性能なブラシを手に入れることで、アイビスペイントではハードルが高かった背景の練習にも着手できるようになりました。
結論:いつか買うのなら早めにクリスタを買っておくのがおすすめ
アイビスは初期費用がタダで、手軽に始められる点が強みです。
でも、クリスタの方がろいろなことができ、作業環境として優れていることも事実です。
僕自身、クリスタに乗り換えたことで使える機能の幅も広がり、アイビスを使っていた時より楽しく絵を描くことができるようになりました。
それと、アイビスペイントに慣れるほどクリスタに乗り換えるときに腰が重くなることもあるので、僕としては 「将来的に使いそうなら買っておくのがおすすめ」 です。
それでは~








