【ibispaint】指でサッとなめらかな線を引く方法とコツ

2019年10月13日

「スマホでアイビスペイントを使ってデジタル絵を描こうとしても、指で描くのに慣れなくてなかなかうまく描けない…」と困っていませんか?

みなさんこんにちは、kenです。

今回は、アイビスペイントで綺麗な線を引く方法について書いていきたいと思います。

綺麗な線の引き方についてはこの記事の「05.綺麗な線を引くためのコツ」で触れていますので適宜読み飛ばしてください。

下書きと線画のレイヤーを分ける方法

前回の記事では線画を抽出して色を変えるところまで進んだと思います。

まずは画面右下の「2」とかかれた部分をタップします。

上の画像で赤く囲まれた部分を上にスライドさせてレイヤーを入れ替えてください。

このように下書きの描かれた不透明度50%のレイヤーが下になればOKです。

ブラシ・消しゴムの使い方

ブラシの使い方

画面左下の赤く囲まれた部分が であればブラシが選択できています。

この状態でキャンバス上を触ると線が描けます。

消しゴムの使い方

画面左下の切り替えボタンを押します。

画面左下の赤く囲まれた部分が になれば消しゴムが選択できています。

この状態でキャンバス上を触ると線を消せます。

他のツールが選択されていても切り替えボタンを押すことで と切り替えることができます。

ペンの種類について

画面下の赤く囲まれた部分をタップします。

ブラシの一覧が出てくるので、ここでブラシの種類を選ぶことができます。


さて、線画用に使うペンについてなのですが…

基本的には下の3種類のブラシから選ぶとよいです!

  • Gペン(ソフト)
  • Gペン(ハード)
  • Gペン(にじみ)

柔らかい線が引けます。

画質が多少粗くてもごまかしがききますが、線を継ぎ足すと継ぎ目が目立ちやすいです。

シャープな線が引けます

はっきりとした線を引けますが、低画質だとギザギザして見えます。

アナログチックなにじんだ線が引けます。

描き足しや線のゆがみをごまかせるのが最大のメリットです。

個人的にイチ押しですが、人によって好みが分かれると思います。

ちなみに、ペンだけでなく消しゴムも種類を選ぶことができます。ペンと同じ種類にすると、継ぎ足したときに線が馴染みやすいです。

ペンの太さについて

赤く囲まれたつまみを調節すると太さを調整することができます。

バーの両端の を押すと0.1px単位で太さを調整できます。

下の方のバーを調整すると不透明度(濃さ)が変わりますが、線画を描くときは100%のままで大丈夫です。

 

次に線画を描くときにどれくらいの太さがいいのかを説明します。

慣れるまでは3.0px~4.0px

最初のうちはスマホで線を描くのに不慣れだと思うので2.5px~4.0pxあたりで描いてみるといいと思います。

線が細いほど、歪みが目立ちやすいです。なので、いきなり細い線で綺麗な線を描こうとすると時間がかかります。

慣れてきたら2.5px~3.0px

線を引くのに慣れてきたら1.5px~3.0pxの間で描いてみるのがおススメです。

Gペン(ハード)だけ体感での太さが違うので「上の太さ-1.0px」くらいで考えてください。

 

キャンバスの操作方法

拡大・縮小

キャンバスを拡大・縮小したいときは2本の指でつまんだり拡げたりしてください。

回転移動

キャンバスを回転させたいときは、ネジを回す要領で2本の指を逆方向に動かしてください。

作業の取り消し・やり直しの方法

­

作業の取り消し・やり直しは画面上のボタンを使ってできます。

を押すと、1工程戻ることができます

を押すと、1工程進めることができます

画面の左上にあるので、右利きの人は左手を添えておくことで簡単に操作できます。

※画面右下の を押してファイルを保存してしまうと、それまで描いた部分は取り消し・やり直しできなくなるので注意してください。

綺麗な線を引くためのコツ

1.指の動きを活かして引く

一つ目のポイントは指の動きを活かして引くことです。

線が歪む原因は主に下の二つです。

  • 線をゆっくり引いているから
  • 線を引くときに不自然な力が入っているから

 

なので、 下の2点を意識することで綺麗な線が引けます。

  • できるだけ素早く線を引く
  • 力を抜いて線を引く

 

イメージとしては下の画像のように人差し指を動かすイメージです。

皆さんが普段何気なく画面を上下にスクロールしているときの指の動きを想像してみてください。

その時の動きと同じように線を引くと上手くいくはずです!

2.一回で綺麗な線を引こうと思わないようにする

アイビスペイントでは簡単に操作を取り消したり、やり直したりできます。

なので、「一回で綺麗な線を引こうとする」より気に入る線が引けるまで何度も引き直す」方が効率がいいです。

ibisPaintの公式Youtubeが参考になります。

指で描いている動画を見ると頻繁に取り消し、やり直しを使っていることが分かると思います。

3.拡大・縮小・回転を活用する

スマホなのでキャンバスを自由に移動・拡大・回転させることができます。

なので、その都度線を引きやすいようにキャンバスを回転してみてください。

これによってどんな曲線でも楽な体勢で引けると思います

4.線の引きかた(実践編)

では、上の話を踏まえて「実際にどうやって線を引くか」を例をつかって説明します。

例えば上の画像のように人の輪郭を描こうとします。

これをどうやって描くのかというと…

  1. 輪郭線の下の線はそのまま線を引く
  2. 輪郭線の上の線は180度回転させて線を引く

という風に描くわけです。

 

どうでしょうか?指の動きに沿って綺麗に曲線が引けたのではないでしょうか。

この作業を繰り返すと線画がきれいに仕上がると思います。

最後に

今回の作業でここまで進みました。

ですが、このままだと線画にメリハリがなく、線が単調です。

なので、次回は 線画の強弱のつけ方 を説明していきます。

ではまた~