【才能なんてない】僕が絵を上手くするのに必要だと思う4つのポイント

2020年3月10日

「絵は才能…。」

絵が描けないとき、ふいにそう思ってしまうこともあると思います。

僕も「女性の方が色彩感覚が鋭いから、男には絵は無理なんだ」とか考えたこともあったりします…。

ですが、二年間独学で絵を描き続けた結果、 「絵の才能なんてものはなくて、絵に適正があれば上手くなるのではないか?」 と思うようになりました。

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Ken
みなさんこんにちは。
kenです。

そこで、今回は「絵が上手くなるのに必要な要素」「絵の適正とは何か」について僕の考えを書いていこうと思います。

自分の絵への自信の無さから「絵は才能が全てではないか」と思っている方の参考になれば幸いです。

絵の上達度を式に表すと…

絵が上手くなるのに必要な要素を僕なりに式にあらわすと、下のようになります。

絵の上達度=(描いた時間ー無駄な時間)
       ×学習効率×要領の良さ

ざっくりいうと…

「どれだけ描いたかが一番大事。でもほかの要素によって、絵を同じ量描いても上達度は変わってくるよ」ということです。

ただ、このままだとそれぞれの単語が何を表しているのかが分からないと思います。なので、次の段落で上の式が何を表しているのかを解き明かしていこうと思います。

絵の上達度を決める4つのポイント

絵は描いた量が全て

絵が上手い人といってパッと思い浮かぶ人はいますか?

心当たりがある場合は、その人のpixivやTwitterを覗いてましょう。

おそらく数十枚、数百枚と描いているんじゃないでしょうか。

もしくは、枚数が少なくても、一枚一枚のクオリティが恐ろしく高いのではないでしょうか。

一言でいってしまうと、 「絵は描いた量が全て」 です。

絵が上手い人は、おそらく「自分に才能があるかを気にせず、ひたすら絵を描いている」方がほとんどと思います。

ただ、もちろん絵をたくさん描いても上手くならない人もいますし、少ない枚数で急激に上手くなっている人もいます。

その原因については、残りのポイントを読むと分かってもらえると思います。

観察せずに描くと意味がない

絵が描くと上手くなるのは確かですが、以下のようなことをしても絵が上手くなりません。

  • 分からないところを想像で描く
  • 絵が完成した後に、その絵を改善できるか考えない

分かりやすいように数学のテストに例えると、上の行動は…

「答案を提出する前に答えがあっているかどうかを自分で確認せず、テストが返ってきた後も間違っている部分を解き直さずに放置する」ようなものです。

テスト時間中の検算や、テスト直しなどをしない人の成績が伸びないのは、多くの人が「当たり前だ!」と考えるのではないでしょうか。

ですが、実は絵も絶対的な正解がないから気づかないだけで、本質は同じです。

自分で考えて改善していかないと上手くなりにくいです。

なので、絵を描くときに構造が分からない部分を調べたり、絵が完成した後に絵を寝かせて加筆したりする人の方が絵が上手くなりやすいです。

落書きは「絵の上達の観点で見ると無駄」なだけで、精神を安定させるには効果的です。絵の息抜きに落書きを上手く使いましょう。

要領の良さは大事

絵は才能ではないといいましたが、要領の良さは関係があると思います。

僕の考える「要領の良い人」の特徴は下の三つです。

  • 人の話を聞いて自分の悪いところを改善する
  • どうやったら他人に描きたいものを伝えられるか考える
  • 絵の本質をつかむ


これらのことは生まれつき得意だったり苦手だったりと個人差があるとは思いますが、努力すれば改善できることだと思います。


例えば、子供の頃に親から「勉強しなさい」と言われて育ち、年齢を重ねてから「確かに言われた通りやっておけばよかった」と後悔している人も多いのではないでしょうか。

誰しも子供の頃に、一度はそうやって後悔したかもしれませんが…

そこで、「今後は後悔しないように自分より優れた人の意見には耳を傾けよう」という風に考えたりして失敗や経験を生かすように心がければ、誰でも次第に要領の良い人になれる可能性はあるのではないかと思います。

「自分の考えややり方に固執していないか」「この絵の失敗は次の絵に生かせないか」…そういったことを考えると、絵が上手くなると思います。

効率を意識すると早く上手くなる

上手い人ほど他人から積極的に知識を吸収します。

自分で考えることは大事ですが、やはり自分より経験を積んでいる人の見識から学ぶ方が効率がいいです。

上手い人ほど、模写をしたり、他人から絵について助言をもらったりしています。

「何を意識して描くか」「自分の絵のどこを改善するべきか」などのことは、自分で考えるだけだと、どうしても視野が狭くなりがちなので、 他人の意見を取り入れてみましょう。

絵の適正とは…

結局、絵が上手くなるかどうかは 「じっくり考えるのが好きかどうか」 だと思います。

具体的に言うと、下のような人は絵に適性があると思っています。

  • 分からないことは調べないと気が済まない
  • 改善できるものは改善しないと気が済まない
  • 自分を客観視できる
  • 絵が好き

つまり、この記事を読んでくれている人は…

絵が才能かどうか「知りたいから調べた」と思いますので、その時点である程度絵に適性があると僕は思います!

絵が好きなら、自分の絵を改善していこうという気持ちは少なからず持っていると思うので、筆を折ることがなければ確実に上手くなると思います。

余談

たまに絵を描いていない人で、「俺には絵のセンスがない」という人がいますが、この記事の内容に当てはめて考えれば…

  • 興味がないのでそもそも絵を描かない
  • 興味がないので分からない部分を想像で描く
  • 興味がないので他人のアドバイスを聞かない
  • 興味がないので改善しようと思わない

ので、絵が上手くならないのは当たり前だというふうに考えられます。

最後に

この記事での主張をまとめると…

  • 絵は才能だと諦めると上手くならない
  • 絵は考えて描くことで上手くなる
  • 自分の絵を客観的に見ると上手くなる
  • 他人の意見に耳を傾ける柔軟さを意識するのが大事


幼少期から絵が好きだった人は、わずかにそのときの蓄積があるので「絵の才能がある」と思われがちですが、長期的に見れば「その人が絵に向いているか、向いていないか」が全てだと思います。

絵が描きたいという気持ちがあれば、後からでも上手くなれるので 諦めずに継続していきましょう。


僕の場合は、二年独学で描き続けてこんな感じのものは描けるようになりました。

スチームパンク

他にも、pixivに作品をのせていますのでよければ覗いてみてください。

それでは~

考察

Posted by ken