初心者が絵を上手くするためにはデジタルの方がいい…その理由とは?

2019年10月9日

 みなさんこんにちは、kenです。

今回はイラスト初心者はデジタルツールを使って描きはじめる方がいいということについて話したいと思います。


僕自身デジタルツールから絵に入り、結果的に比較的短期間で絵を上達させることができました。

なので、これからイラストを本格的に上達させたいという方にはアナログではなく「ぜひデジタルツールから入ってほしい」と思っています。


この記事では、その理由を書いていきますのでこれから描きはじめる方の参考にしていただければ幸いです。

さて、その理由というのは

  • 塗りが簡単
  • 便利なツールがたくさんある
  • クオリティアップしやすい

の3つです。

ではポイント別に説明していきます!

塗りが簡単

技術がなくても全ての色が作れる

­アナログでは主に色鉛筆、水彩、コピックなどがあります。

そのうち、色鉛筆は

  • 塗るのに時間がかかる
  • 塗り直しがきかない

水彩は、

  • 準備に時間がかかる
  • 水の量を考える必要がある

などのデメリットがあります。


いずれにせよ共通するのは、画材や技術によって作る色が制限されるということです。

その上、値段の張るものを買ったり、種類を増やしたりしないと、狙った色が出せないという難点があります。


一方で、デジタルでは数値をいじるだけで技術がなくても理論上すべての色を作ることができます。

なので画材による色の制約も受けませんし、複雑な混色に慣れる必要もありません。

(無料ソフトでもすべての色が作れます。)

簡単にベタ塗りができる

デジタルでは誰でも簡単にベタ塗りができるので、アナログで初心者が陥りがちな

  • 色が薄くメリハリがない
  • 色ムラができてしまう

などのミスを防ぐことができます。

便利なツールがたくさんある

初心者にとってこれが一番のメリットだと思います。

使える機能を増やせばできることが増えるので、自分で調べたりすることで簡単に表現の幅を広げられます!


例えば以下のような機能があります。

  • 絵の一部分を光らせる機能
  • 線画のゆがみを減らす機能
  • 絵の色味を変える機能

アナログでは後から明るい部分を作ることが難しいので、一つ目の機能は特に重要です。

(興味のある方は、加算・発光レイヤー等で調べると出てくると思います。)

ツールに頼る描き方を批判する人がいますが、絵は完成した作品がすべてなので構わずに使っていきましょう。

クオリティアップしやすい

デッサンの狂いに気づきやすい

デジタルでは、以下のようなことができます。

  • 絵を左右反転する
  • 絵を白黒表示にする
  • 絵を縮小する

 

なので、デッサンの狂いに気づきやすいうえ、全体を通しての雰囲気なども簡単に確認することができます。

自分の絵のイマイチな点を修正していくことが絵の上達につながるので、頻繁に確認することでクオリティアップが見込めます。

いくらでも修正ができる

アナログだと下書きの時点で大幅に形が狂ったり、ペン入れでインクがこぼれたり、紙の端まで使ってしまって描き足せなくなったりして…

「この絵は失敗したから、捨てよう…。」

ってなることが結構あると思います。

でもデジタルだと色を塗った後から腕の長さを変えたり、キャラの下に新たに背景を描いたり...その辺がわりと自由なんですよね。

レイヤー分けができますし、何よりどれだけ色を重ねてもにじんだりしないので!

なので、自分の納得のいくまで手直しができます。

気が向かないのなら途中で投げてしまってもいいと思いますが、描き続けたかったのにこういうことでモチベがそがれると非常にもったいないです。

なにより絵を納得のいくまで手直しして完成させることが絵の上達の一番の近道なので、ここは非常に大事なポイントです!

最後に

いろいろと書いてきましたが、デジタルが万能というわけではなく、向き不向きがあります。

  • 下手の横好きにはなりたくない
  • わからないことを調べたりするのが好き
  • 将来的に絵を仕事にしたい

こういった人はデジタルをやるべきだと思います。

逆に、

  • 楽しめればそれでOK
  • 面倒なことは嫌いで気楽にやりたい
  • 趣味の範疇で続けたい

という人はアナログのほうが向いているんじゃないでしょうか。

それぞれの目的や目標に合わせて決めるようにしてください!

ではまた~

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